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製品開発への想い
「原音再生」
これほど簡単で、奥の深い言葉はない。
ピュアオーディを追求してゆくとスピーカーやアンプ等無限ともいえる組み合わせの中から 「原音再生」 を目指して膨大な時間と経費をかけて
たゆまない努力をしている。
人はみな個性の塊であるから、万人が好むものを一つの製品で補うことは難しい。
ASUKAは何を提供すればピュアオーディを愛する人々に喜んでもらえるのか?
ASUKAは何を開発すればピュアオーディを愛する人々が満足するのか?
ASUKAの製品にピュアオーディオを愛する人々は何を期待するのか?
ASUKAの行き着いた答えは
信号伝送において、何も加えない、何も引かない。
たとえ元の信号が汚れていても、ありのままの信号として伝送する。信号伝送ケーブルは、外部ノイズを可能な限り遮蔽する。
信号以外は全てノイズとみなして徹底的に排除する。電源からノイズは入れない、機器から出るノイズはもらさない。
試聴結果はもちろん、測定データーによる裏づけも併用して再現性を高める。
コンセプトをベースに模索して行くと意外と世の中に使える部品がない!!求める性能は常識を超えたスペックになってしまう!!
欲しいものが無いなら作るしかない。そのために、部品の一つ一つの性能をあらゆる角度から検証し、求める性能に製造メーカと、とことん論議してゆく。
完成しても満足しない。そのために、条件を変えながら測定器による性能確認と試聴による駄目だしを繰り返す。
顧客が満足するか?最終的には顧客が満足できなければ意味がない。だから設計から部品選定に至るまで、ASUKAのこだわりが随所にこめてある。
世界一を目指したオンりーワンを認めていただいた顧客に感謝しています。
ASUKAの行き着いた答えは
要求事項にゴールは無い、立ち止まらずに他社の追従を許さない製品を開発する。
大げさに聞こえるかもしれないが、命をかけた精魂こめた製品を開発する。
時間のある限り妥協はしない。
世の中になければ、自分たちで開発する。
ピュアオーディオに無くてはならない物の、開発に取り組み、ASUKAが認めたものだけを製品化します。